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Seijo Shala​

関 直紀 (Naoki Seki) 

Seijo Shala Director / Editor / Researcher

 

高校卒業後単身渡英。牧場などで働き、3年後に帰国して進学。

2005年IT修行のために渡印。勤務先のIT企業には毎日ヨガの先生が来ており、福利厚生として自由にクラスを受けられたことから伝統的なヨガに出会う。

マイソールオフィスに滞在していた頃、その小さな街に不釣り合いな数の外国人に出会い、彼らがヨガを学んでいると聞く。強い興味があったものの、当時は仕事が忙しく深入りできないまま帰国。その後ホットヨガやジムヨガなどに、違和感を感じながらも出入りしていた。

そんなときにアシュタンガヨガに出会う。これだ!と思い調べ、その総本山がマイソールにあることを知る。「マイソールに呼ばれている」という直感があり、1ヶ月の休暇を取って再び渡印、伝統的なアシュタンガプラクティスに触れる。

以来練習をon and offで続け、リモートワークをきっかけに日々の自主練習が定着する。

外資系投資銀行やIT企業でのキャリアを渡り歩く一方で、ライフワークとしてヨガを広める活動を、マイソールで出会った妻と共に行っている。

成城シャラのヨガプログラムコンテンツの作成をしており、自身の実践と並行して哲学・解剖学・アジャストメントの研究を続けている。

伝統的なヨガの叡智を現代的な文脈に落とし込むことで、より多くの人にヨガの素晴らしさを伝えたいと思っている。

アシュタンガの師は、パッタビ・ジョイス師から教えを受けた最初の外国人の一人で、マウイ島在住のNancy Gilgoff。

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